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US Air Force Symphony-Duet-Libiamo la Traviata 椿姫ー乾杯の歌
今朝、家族を送り出した後またもやyoutubeで音楽動画サーフィンをしていると・・・

こんなものを見つけました!!!

あまりにも楽しく嬉しくなってここにご紹介しちゃいますネ!(笑

このオーケストラは「米空軍」のオケなんですがアメリカ空軍の演奏は
子供の時から割と聴く機会がありましてこの動画も「あら〜懐かしいわ〜」と思い観てました。

序曲?の時のカメラワークがとても良いです。
音楽素人の私には「その時の音を出してる」場所にカメラが行ってくれるとすごく分かりやすくて楽しいです。

それからこれは私のただの思い込みかも知れませんが「軍関係」の方の演奏ってなんと言いますか「ビシッと芯が通ってる」といいますか「硬派」な感じがするんですよね。
これは日本の自衛隊の方の演奏でも感じます。
生で観たのはいずれもマーチング形式でこの動画のようにコンサート形式では観たことが無いのですがマーチングしているときのあの一糸乱れぬ美しさと音の迫力は言葉では言い表せない感動です。

そしてこの動画!
思わぬものを見せてくれました♪

序曲が終わってDuet-Libiamo la Traviata 椿姫ー乾杯の歌が披露されるのですが・・・

まずは↓どうぞご覧になってみてくださいね。
(お時間の無い方は4分33秒あたりから乾杯の歌になりますヨ)


【US Air Force Symphony Orchestra - Brindisi (乾杯の歌)】





如何でしたでしょうか?

3人の男性がタキシード姿で出てきて「ん?」と思われませんでしたか?
(追記:タキシードじゃなくて燕尾服ですかね?昼間ならモーニング?)

「男声」のパートだけ歌うのかなぁ〜?そう言うのあるんだ〜?
と思って聴いていると・・・

いや〜楽しかったです♪


ヴィオレッタ役の男性の顔、姿をなんども確認しちゃいました(笑
表情が完全に女性ですし歌うときの仕草も女性のようです。
もしや男装の女性?とか思いつつ何度も・・・

この声は「カウンターテナー」と言うんでしょうかね?
男声が女声パートを歌うのを初めて観たので分かりませんf(^ー^;

お詳しい方、是非教えてくださいな♪

それから「説明」に

"When Johnny Comes Marching Home"
"Brindisi" (Thomas Young, Rodrick Dixon and Victor Trent Cook)
- Celebrate the 60th anniversary.

とあるのですがどうやら何かの60周年記念にジョニーさんが来たみたい?
(追記:"When Johnny Comes Marching Home"について訂正記事を書きました。こちら>>

それから少し検索してみましたけどトーマス・ヤングさんがヴィオレッタを歌った方なのかしら?

また色々調べてみますね。

本当に今の時代はインターネットがあって楽しいですね。

私は音楽初心者で音楽のお話をするのはとても恥ずかしいのですが
こうして知らないことを色々知るのもすごく楽しいです♪(∩.∩)






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