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こちらはポール・ポッツさんの非公認ファンサイトです。

ポール・ポッツさんを応援すると共に音楽こぼれ話など楽しんで行けたらと思っています♪

続:エウリディーチェを失って/JochenKowalskiヨッヘン・コヴァルスキー
昨日書いた「エウリディーチェを失って」ですが・・・

↓まずは下の動画をご覧下さいませ・・・

【Gluck: Che faro senza Euridice - Orfeo ed Euridice】


↑如何でしたでしょうか?

ご存じの方も多いと思いますが実は恥ずかしながらこの動画を観たときに
私は「吹き替え」だと思ってしまいました!

とてもこれが男声とは思えなかったからです〜!

それに舞台や舞台衣装が・・・
こういうのなんて言うんでしょうね?
現代風アレンジ版?前衛版?
ギリシャ神話からはかけ離れている設定のような。
そんなこともあって「吹き替え」と思ってしまったんですよね。

この歌い手さんはJochen Kowalski(ヨッへン・コヴァルスキー)と言う方で有名なカウンター・テナー歌手だそうです。
昨日DVD情報で書いた歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」iconのオルフェオ役の方を調べていたら↑の動画に行き当たった訳ですが上の動画は前から知っていて、でも「吹き替え」と思いこんでいたので歌い手さんのことは全然知らなかったんです。

なので「この人が?吹き替えじゃなかったのね〜!」と驚いてしまったのです〜
ファンの方には「まったく無知なオバサンが何をいまさら!」と言われてしまいそうですが〜〜
このブログの「はじめに」にもありますようにオペラやクラシックは好きだけど詳しいことはな〜〜んにも知らないレベルと言うことでお許しくださいね。m(__)m



ではでは!感激ついでにもう1曲お聞き下さいね!

この曲はモーツアルトが14歳のとき初めて作曲したオペラ・セリア『ポントの王ミトリダーテ』より
第二幕、第11曲目ファルナーチェのアリア『行って、私の過ちを暴露し』と言う曲です。

この曲、「夜の女王のセカンドアリア」と似てませんか?(私だけそう思うのかしら?ヾ(;´▽`A``アセアセ)
夜の女王=魔笛はモーツアルトが生涯最後に書いたオペラ・・・

最初のオペラと最後のオペラの曲が似ている・・・と思って印象に残っている曲です。。。

【Mozart - Mitridate "Va, l'error mio palesa" Jochen Kowalski】



そして↓こちらもw日本人カウンター・ティナー歌手米良美一さんの歌も必聴ですよ!
【米良美一 ~~ Va, Lerror Mio Palesa From "MITRIDATE,RE DI PNTO"】


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エウリディーチェを失って(オペラのズボン役とは)
私の好きな歌に「エウリディーチェを失って」と言う歌があります。


この曲が歌われるオペラは有名なギリシャ神話「オルフェウスとエウリディーケ(亡くなった妻を冥界に迎えに行きその帰り道、決して妻の顔を見てはいけないと言われたのに見てしまった・・・!と言う神話)」を題材にグルックが作曲したオペラ「オルフェオとエウリディーチェ」です。

「エウリディーチェを失って」と言う歌は冥界からの帰り道に禁を破ってオルフェオが妻を抱きしめてしまい、その途端妻は死んで(2回目の死?)しまった場面で歌われます。

まずは↓お聞き下さいねw
【Gluck - Che faro senza Euridice - Janet Baker】


この歌を初めて聴いたのはCDだったのですが「ん?オルフェオって男だよね。この歌は女声だしCDを確認すると歌手はジャネット・ベイカーとなってるし。ジャネットって女性の名前だよね?なんで女の人が歌ってるの?」がこの曲を調べるきっかけでした。

このオペラはウィーンにて初演された際にオルフェオ役をカストラート(声変わりしないように去勢した男性歌手のこと)が演じましたがフランスで上演される際にフランスではカストラートの出演が認められて居なかったためグルックは「テノール」で歌えるように変更したそうです。

そこからこのオペラが上演されるときはテノールやカウンターテナー、或いはソプラノが歌うようになったそうです。

私はオペラの知識は殆ど無くて好きな曲から色々と調べて行く感じでまったくの独学なのですがオペラにも宝塚のように「男装の麗人」役があるそうです。

オペラではそれを「ズボン役」と言うそうです。
「ズボン役」は少年の役をソプラノ歌手がやったりと色々あるそうでそこまで調べて「なるほど〜」と納得しました。

オルフェオは類い希なる歌い手と言う設定で、冥界の死霊や復讐の女神を納得させるには「美しい声」は絶対条件だし。
と言うことで女声歌手が起用されたりなのね。と納得しました。

宝塚などはTV放映で何度か見たことがありますがオペラの「ズボン役」は見たことがありませんでしたので是非見たいと思って検索しまくって探し当てた動画が↓下の動画ですw

http://jp.youtube.com/watch?v=D3rgeyMC-3Q
JANET BAKER.OPERA HOUSE FILM 'CHE FARO'.


↑こちらはジャネット・べーカーの男装(ズボン役)ですが「埋め込みリンク」が許可されていませんのでクリックしてyoutubeまで見に行ってみてくださいね。

↓こちらは「ジェニファー・ラーモアのエウリディーチェを失って」です♪
【Jennifer Larmore - Orfeo】



「ズボン役」でエウリディーチェを失ってを聴いた後にはやはり男声のも聴いてみたくなり再びyoutubeで検索してみました。
そして見つかったのが↓ですw是非聴いてみてくださいね♪

↓こちらはカウンター・テナー歌手「Andreas Schollアンドレアス・ショルのエウリディーチェを失って」です。

【Andreas Scholl: 'Che farò senza Euridice', Gluck】

初めて聞いたときは男性の声とは思えませんでした〜綺麗な声ですよね〜
こんな歌声で嘆かれたら神々も同情せずには居られません!よね?
(でも個人的にはジャネット・べーカーやジェニファー・ラーモアのエウリディーチェを失っての方が哀しみを感じて好きかな。アンドレアス・ショルのも綺麗な歌声で好きなんですけどねw)

ギリシャ神話の「オルフェウスとエウリディーケ」では禁を破って振り向いてしまったので妻は再び(?)死んでしまい二度とオルフェウスの元に戻ってくることはありませんでした。
オルフェウスは哀しみのあまり楽しい歌が歌えなくなりある日怒った精霊達(だったかな?うろ覚えスミマセン)に殺され竪琴と共に体をバラバラにされて川に捨てられてしまいます。
そしてそれが「琴座」になったそうな・・・

が、グルックの「オルフェオとエウリディーチェ」では、再びエウリディーチェに死なれて嘆き哀しみ自殺を決意するオルフェオの元に愛の神アモーレが現れ妻を生き返らせてくれます♪

そして目出度し!目出度し!でフィナーレです(*^_^*)

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*CD情報*


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歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』全曲 S.クイケン&ラ・プティット・バンド、ヤーコプス(2CD)
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*DVD情報*


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歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(ライヴ収録:1991年、コヴェント・ガーデン王立歌劇場) ヘンヒェン/コヴェント・ガーデン/他。日本語字幕あり。
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夜の女王セカンドアリア特集
今日は私の好きなオペラ「魔笛」から「夜の女王のアリア(復讐の炎は地獄のように我が心に燃え)」を特集してみたいと思います。

夜の女王のアリアは2つあるのでこの歌曲は正式には「夜の女王のセカンドアリア」と言うのが正しいと思いますが一般的に「夜の女王のアリアと言えば復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」を言うようです。
それだけ有名な歌曲と言うことでしょうね。

この歌は第2幕で歌われる14番目の歌です。
オペラには劇中で歌われる順番で番号がついているそうです。
(所謂、通し番号と言うことですね)


まず簡単に「魔笛」を説明しますと「魔笛」はモーツアルトが生涯最後に書いたオペラです。


あらすじは・・・

ある日、王子タミーノが大蛇に襲われて「神よ!助けて!」と絶叫しながら気絶してしまいます。
そこに夜の女王の侍女3人が現れ大蛇を倒しタミーノのことを女王に報告しに去っていきます。
そこに鳥刺しのパパゲーノが現れ王子タミーノも目を覚まします。
倒れている大蛇を見て驚くタミーノにパパゲーノは自分が退治したと嘘を付きます。
そこに3人の侍女が現れ嘘をついたパパゲーノを懲らしめます。
侍女たちはタミーノに女王の娘の絵を見せ、絵を見たタミーノは娘に一目惚れしてしまいます。

そこに女王が現れ「娘は悪魔ザラストロに浚われ囚われている。どうか私の娘を助けて欲しい」とタミーノに頼みます。

そこでタミーノは嘘の罰から許されたパパゲーノと3人の天使(私の持ってるDVDでは天使姿でした)をお供に姫の救出に向かいます。
この時にタミーノは「魔笛」をパパゲーノは「魔法の鈴」が渡されます。

が、タミーノがザラストロの神殿に着くと実はザラストロは悪魔ではなく高僧で夜の女王の方が世界征服を企む悪人であると知ります。
ザラストロはパミーナを誘拐したのではなく夜の女王から守るために保護していたのでした。
ここでタミーノとパミーナは初めて合いお互いに強く惹かれ合います。
タミーノは高僧ザラストロを信じパミーナを得るために試練を受けることを承諾します。

ザラストロの言いなりになっているタミーノに業を煮やした女王が囚われの娘パミーナの元に現れます。

そして「夜の女王セカンドアリア」が高らかに歌われます。
このアリアを歌う場面は女王が高僧ザラストロに捕らわれている娘パミーナに剣を渡し「これでザラストロを殺せ!!!」と強く娘にせまる場面で歌われます。

ザラストロを殺さなければもうお前は娘ではない!
親子の縁を切る!!

等々・・・

今で言う「毒親最高代表」みたいな場面ですが・・・

このアリアも歌い手(演出家?)によって色々な解釈があるようです。
まずは↓下の2つの動画をご覧下さい。


【Diana Damrau as Queen of the Night II】


こちらディアーナ・ダムラウの女王は「大迫力」ですね〜!
なんとしても娘を思い通りにさせようと言う気迫に充ち満ちてます!
衣装もオドロオドロシくも美しいですね〜
こちらの作品は輸入盤でDie Zauberflote (Dol)と言う版のようです。
が、レビューを見ると演出が「これはちょっと子供と見るのはまずいかも??」
でも一度「通し」で観てみたいですね〜!

Die Zauberflote (Dol)Die Zauberflote (Dol)Mozart Keenlyside Roschumann Hartmann 曲名リスト
Amazonで詳しく見る

by G-Tools


【Dessay performs "Der Hölle Rache" from "Die Zauberflöte"】


こちらナタリー・デセイの女王は女王自身の野望を邪魔される苦しみ、悔しさと共に娘へ殺人を強要する迷い、娘への愛情も感じられますが「復讐の炎」と言うにはちょっと優しいお母さんのような気がするのですが・・・如何でしょうか?
ナタリー・デセイは悪役をすることを嫌がって、夜の女王役を演じることを躊躇っていたと言うことですのでそういった心理も入っているのでしょうか?

そして↓は私の持っている「夜の女王…ルチアーナ・セッラ版」魔笛のセカンドアリアの場面です。
このDVDはモーツァルトの没後200年を記念したメトロポリタン歌劇場における新演出上演のライヴだそうです。

【The Queen of the Night - The great Luciana Serra】


こちらの女王は気品と威厳に満ちていて正当派と言う感じがしますが皆さんのお好みはどれでしょうか?

因みにCDでいつも聞いているセカンドアリアはスミ・ジョーの歌です。
【Mozart - Sumi Jo - Der holle rache - Queen of night




お話が逸れますが・・・
私の持っているCDはハバネラ〜オペラ・アリア名曲集ですがなんと1010円で夜の女王セカンドアリアはもちろん清きアイーダ、誰も寝てはならぬ、カルメンの恋は野の花、エウリディーチェを失って、等々、オペラアリアの有名どころがギュッと詰まっています♪
内容的にも豪華メンバー揃いでオペラ初心者にお勧めのCDだと思います!
因みに「誰も寝てはならぬ」はパヴァロッティで有名な曲ですが個人的にはドミンゴが好きです。
そして今はポール・ポッツの「誰も寝てはならぬ」かな?(*^^)v


さて気になる?「魔笛」のお話の続きですが夜の女王が「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」を歌って去っていく姿を物陰から見ていた「奴隷頭モノスタトス」(パミーナに横恋慕している)は「女王と組むこと」を決心します。

物語はタミーノは試練の(沈黙の修行)に励みパパゲーノはことごとく失敗・・・がなんとか挽回、タミーノに会いに来たパミーナは(沈黙の修行)のことを知らずタミーノに嫌われたと思い詰め自殺しようとします・・・
が3人の天使の計らいで万事上手くいき喜びを謳歌していると・・・

女王に寝返った奴隷頭モノスタトスが女王一行を手引きして神殿に襲撃してきます・・・!

がしかし「夜の女王」は「太陽の光」には敵わず・・・・
そして「太陽」を称え幕となります。

めでたし。めでたし。ですね。(*^_^*)

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以下『ウィキペディア(Wikipedia)』より歌詞抜粋

ドイツ語(原文)
Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen,
Tod und Verzweiflung,
Tod und Verzweiflung flammet um mich her!
Fühlt nicht durch dich Sarastro Todesschmerzen,
Sarastro Todesschmerzen,
So bist du meine Tochter nimmermehr.
So bist du mein',
meine Tochter nimmermehr.
Ah,a___________.
meine Tochter nimmermehr.
Ah,a___________.
So bist du meine Tochter nimmermehr.
Verstossen sei auf ewig,
Verlassen sei auf ewig,
Zertrümmert sei'n auf ewig
Alle Bande der Natur.
Verstossen, verlassen,
und zertrümmert alle Bande der Natur.
Alle ban___________de,
Alle bande der Natur.
Wenn nicht durch dich Sarastro wird erblassen!
Hört, hört ,hört.
Rachegötter, hört der Mutter Schwur!

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和訳

地獄の復讐がわが心に煮え繰りかえる
死と絶望が、
死と絶望がわが身を焼き尽くす!
お前がザラストロに死の苦しみを与えないならば、
与えないならば、[1]
そう、お前はもはや私の娘ではない。
そう、お前はもはや、
お前は私の娘ではないのだ。
あー、ははははははは。
お前は私の娘ではないのだ。
あー、ははははははは。
そう、お前はもはや私の娘ではない。
勘当されるのだ、永遠に、
永遠に捨てられ、
永遠に忘れ去られる、
血肉を分けたすべての絆が。
勘当され、見捨てられ、
そして粉々に打ち砕かれるのだ、すべての血の絆が。
すべてのきーーーーーずな。
すべての血の絆。
もしもザラストロが蒼白にならないなら!
聞け、聞け、聞け。
復讐の神々よ、母の呪いを聞け!

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因みに私がモーツアルトに興味を持ったのは映画「アマデウス」が切っ掛けでした。
それまでの「神童・天才」と言う話だけではなくサリエリの目から見たモーツアルトが
新鮮な驚きでした。
コレクションはレーザーディスクだったのですがさっき見たら無くなってる・・・

( ̄▽ ̄;)!!ガーンまたもや主人が誰かに貸し放しに?

最近はDVDが主流になっているのでビデオテープやレーザーの管理は杜撰になる一方。。。
きっと誰かに貸したにしてももう何年も前のことだろうし・・・
今更行方を捜すのも・・・
でも無い!となると無性に観たくなるものですね・・・トホホ

こちら↓で映画アマデウスのセカンドアリアの場面が視聴出来ますよ♪
June Anderson, Queen of the Night in AMADEUS



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米空軍のコンサートに出演していたオペラ歌手見つけました♪
このブログでご紹介した米空軍のコンサートで乾杯の歌を歌っていた歌手を見つけました♪

こんなアンサンブルが居たんですね〜!全然知りませんでした。

グループ名はThree Mo'tenors
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こんなアルバム見つけましたよ♪


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【 HMV レビュー 】では↓

黒人テナー歌手、トーマス・ヤング、ロドリク・ディクソン、ヴォクター・トレント・コックの3人がオペラ、ミュージカル、ジャズ、ブルース、ゴスペルを歌う“Three Mo’ Tenors”は、ブロードウェイで活躍するディレクターのMarion J. Caffeyによる演劇的エンターテイメント・コンサート。数々のジャンルの曲を自然に表現できる彼らの多才ぶりに驚かされます。世界中で評判を呼んだ「3大テノール・コンサート」に触発された“Three Mo’ Tenors”は3大テノールとは違った驚きと楽しさがあります。


と紹介されています。

あの3人は空軍のゲストさんだったんですね〜
てっきりゲスト歌手は一人で後の二人は軍の人かと思いこんでました〜f(^ー^;

で、トーマス・ヤング、ロドリク・ディクソン、ヴォクター・トレント・コック、この3人、誰がどの方なんでしょ?

なかなか検索しても出てこなくて・・・う〜〜ん知りたい・・・・

また明日もググってって、、、もう12時過ぎちゃったので一回寝て起きたらですね〜〜

是非とも色んな曲を聴いてみたいですねw

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寝る〜と言いつつ・・・探しちゃいましたw

この方がRoderick Dixon ロドリック・ディクソンさんみたいですね。
曲はドニゼッティのオペラ「連隊の娘」とても難しい曲だそうです。

【Ah! Mes Ami Pour Mon Ame】

↓こんな動画も見つけました。う〜〜ん顔が見分けられない・・・と言うか空軍に出てたやつで初めて見たので顔を覚えてないです〜〜
Three Mo' Tenors on the Today Show/NBC News



そう言えばさっき(午前1時頃)揺れませんでした?地震かな?と思ったんだけどYahoo!にも速報が出なかったし・・・気のせい?

あ!今Yahoo!みたら出てました!速報〜〜

地震情報 [発表時刻] 2008年5月8日 1時6分 気象庁発表
5月8日1時2分ごろ地震がありました。
[震源地] 茨城県沖  [最大震度] 3  今後の情報に警戒してください。

地震詳細はこちら>>

最近よく揺れますね・・・さっきのはふらふら揺れてる感じで長かった・・・
犬か猫がテーブル揺らしてるのか・・・とも思ったけどやっぱり地震だったのね・・・

恐いです〜〜(>_<)ゞ

取りあえず今夜は寝ます〜〜お休みなさいませ〜〜(~0~)ネムイ


(×_×)寝ようと思ったら・・・またもや・・・

今度は震度5だそうです。
こちらでも結構揺れました。。

地震情報 [発表時刻] 2008年5月8日 1時49分 気象庁発表
5月8日1時45分ごろ地震がありました。
[震源地] 茨城県沖  [最大震度] 5弱  今後の情報に警戒してください。


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US Air Force Symphony-Duet-Libiamo la Traviata 椿姫ー乾杯の歌
今朝、家族を送り出した後またもやyoutubeで音楽動画サーフィンをしていると・・・

こんなものを見つけました!!!

あまりにも楽しく嬉しくなってここにご紹介しちゃいますネ!(笑

このオーケストラは「米空軍」のオケなんですがアメリカ空軍の演奏は
子供の時から割と聴く機会がありましてこの動画も「あら〜懐かしいわ〜」と思い観てました。

序曲?の時のカメラワークがとても良いです。
音楽素人の私には「その時の音を出してる」場所にカメラが行ってくれるとすごく分かりやすくて楽しいです。

それからこれは私のただの思い込みかも知れませんが「軍関係」の方の演奏ってなんと言いますか「ビシッと芯が通ってる」といいますか「硬派」な感じがするんですよね。
これは日本の自衛隊の方の演奏でも感じます。
生で観たのはいずれもマーチング形式でこの動画のようにコンサート形式では観たことが無いのですがマーチングしているときのあの一糸乱れぬ美しさと音の迫力は言葉では言い表せない感動です。

そしてこの動画!
思わぬものを見せてくれました♪

序曲が終わってDuet-Libiamo la Traviata 椿姫ー乾杯の歌が披露されるのですが・・・

まずは↓どうぞご覧になってみてくださいね。
(お時間の無い方は4分33秒あたりから乾杯の歌になりますヨ)


【US Air Force Symphony Orchestra - Brindisi (乾杯の歌)】





如何でしたでしょうか?

3人の男性がタキシード姿で出てきて「ん?」と思われませんでしたか?
(追記:タキシードじゃなくて燕尾服ですかね?昼間ならモーニング?)

「男声」のパートだけ歌うのかなぁ〜?そう言うのあるんだ〜?
と思って聴いていると・・・

いや〜楽しかったです♪


ヴィオレッタ役の男性の顔、姿をなんども確認しちゃいました(笑
表情が完全に女性ですし歌うときの仕草も女性のようです。
もしや男装の女性?とか思いつつ何度も・・・

この声は「カウンターテナー」と言うんでしょうかね?
男声が女声パートを歌うのを初めて観たので分かりませんf(^ー^;

お詳しい方、是非教えてくださいな♪

それから「説明」に

"When Johnny Comes Marching Home"
"Brindisi" (Thomas Young, Rodrick Dixon and Victor Trent Cook)
- Celebrate the 60th anniversary.

とあるのですがどうやら何かの60周年記念にジョニーさんが来たみたい?
(追記:"When Johnny Comes Marching Home"について訂正記事を書きました。こちら>>

それから少し検索してみましたけどトーマス・ヤングさんがヴィオレッタを歌った方なのかしら?

また色々調べてみますね。

本当に今の時代はインターネットがあって楽しいですね。

私は音楽初心者で音楽のお話をするのはとても恥ずかしいのですが
こうして知らないことを色々知るのもすごく楽しいです♪(∩.∩)






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Japanese Opera Singer森谷真理さんの「魔笛・夜の女王のアリア」
【Japanese Opera Singer】



夜の女王のアリアは私の好きな歌のひとつですが日本人女性が歌ってくれるなんて本当に嬉しいですね♪

いつかチャンスがあったら彼女の舞台を観に行きたいです!
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ドイツの少年の「魔笛・夜の女王のアリア」
【German Boy Opera SingerーRobin Schlotz】



もう本当に「スゴい」の一言ですね〜
インターネットでこういう動画に出会えると本当に楽しいですね♪
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ソプラニスタ(Sopranista)岡本知高さんの誰も寝てはならぬ
日本の誇るソプラニスタ岡本知高さんの「誰も寝てはならぬ」をお聞き下さいな♪

【TOMOTAKA OKAMOTO (Sopranista):Puccini-Nessun Dorma】



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